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ストレンジフルーツ 作品について思う事 <追記あり>

あらすじと感想を書き終えましたが、
自分の忘備録+どこの千葉のが良かったkと言うようなことだけだったので
今度は作品そのものに関して思う所を書きたいと思います。




時間がある時、思いついたときに、そのつど思ったことをそのまま書いていったので、
まとまりのない記事です。
決して作品の解説をかくわけではありませんので、私の趣味、自己満足にすぎないので、
その点ご了承ください。

自分の感じたもの、観てきたそのままの感想を大事にしたい方は、観ない方がいいかも知れません。


【作品全体について】

この作品は感想も、解釈もいろいろだと思います。
でも、それでいい、そうやって話題にされ、意見される作品は秀作なんだと、私は思っています。

☆私は大絶賛しましたが、それは沢山考えさせられる骨のある作品だと言う意味です。
そして、逆再生の構成とか、映像の効果的な取り入れ方とか、印象的な台詞使いとかが、
センスのいい芝居だと感じました。

☆絶対に誤解されたくないのは、この舞台作品「ストレンジフルーツ」は絶賛だけど、
アート作品「ストレンジフルーツ」(特にクラマの)が好きなわけじゃないってこと。
そんな趣味じゃありませんから・・・

「ストレンジフルーツ」というアート。とんでもないですよ~
遺体切り開いて心臓見せるだなんて・・・エグすぎます。
普通に考えて死体損壊だし、首つり黙ってみてたら自殺ほう助だし、
なんで捕まらないんだ?ってなります。
だから、なんで千葉とカナはどうしてもそれを作らなきゃならないと、
そこが絶対なのだろう??というのがわからなくて、納得できないところでした。

なんとか自分なりに納得したくて考えたのは
「洗脳」

千葉の生い立ちについては詳しく触れられていないけど、
夜の公園に度々いたという事は、(これも現実離れしてるけどね。子供がそんなことしてたら補導されるでしょ。笑)
どう考えてもきちんとした幸せな家庭の育ちではないかな?
カナは両親がいないし、
この二人は単なる久良間のアートスクールの生徒という以上の関係があったんじゃないのか?
単なる影響を受け、尊敬する先生と言う以上の何か・・
両親から一般人としての教育を充分にされることなく、
精神的よりどころがない状態で、久良間のアートに洗脳されたような形?
一般人としての幸が薄いから、よりアートが絶対になってしまったのか?
そんな風に今のところ考えています。
<追記>
千葉の家庭は母子家庭だったのかな?千葉はクラマに父を求めている?
それとも、アーティストとしてカリスマ的に尊敬しているだけか?

クラマの千葉への異常なまでの執着はなんなのか?
劇中で「自分に似ている」と言っていたけど、何が似ているんだろう?
容姿や性格は全然似て見えないけど(笑)
アスレチックで二人を見守っていたのはなぜ?
以前のクラマは子供の優しい人物だったのかな・・
2人にアーティストとしての才能を強く感じ、(もしかすると経済的援助などもして、)
育てた後継者ってことなのかな?


☆この舞台「ストレンジフルーツ」で作者が一番描きたかったのは
「純愛」なんじゃないのかな~と私は解釈しています。
(自分の趣味入ってる解釈です。ご了承ください。)
それを際立たせるために沢山恐ろしい物を見せるのではないか?
だから、逆再生で、最後があの場面なんじゃないかな~
ただ、この純愛にはアーティストとしての面が入る訳で、その究極がストレンジフルーツか
う~む
<追記>
この作品で私が一番すごいと思ったことは、あんな衝撃的な始まりで、
かなりグロテスクな内容なはずなのに、逆再生することによって、
最後に2人の純愛ラブシーンで終わることになって、その印象を際立たせ、残すことができたってこと。
ハリーが「死体なのに綺麗って言わせてみせる」みたいなことを言っているけど、
まさに、そういう挑戦をしたのかな、って思いました。
そして、とても健全で可愛らしい二人に主役を演じさせることによって、
「純愛」の方を際立たせている。全体の印象が綺麗なものになっている。
・・・と、私は感じました。
主役二人に倒錯した世界へ入り込むアーティストという雰囲気はもともとない役者だったのがよかったと思いました。「純愛」が際立つ二人だった。
ただ、もう少しカナには病弱感や無意識のちょっと退廃的な色気があったら、もっとよかったかな~(奈央ちゃんごめん!!「奈央ちゃんのカナ」をすごく頑張って演じてたとは思います。これは好みの問題)
あ、でもそうだったら、増担としては病んだかもしれない(笑) 



☆アートと一般の人間らしい幸せとの対比
カナと千葉は究極のアートの方向、対比してアキオと美晴が人間らしい存在としている
こういう部分は少しでもアートにかかわる人には響いたところじゃないかと思う、
アートじゃなくても仕事を突き詰めれば、家庭の幸せと両立しないとかそういう事にもつうじるよね。

この芝居、決してアート至上主義、アーティストが一般人より格上とか言いたかったわけじゃないんだと思う。ただ、極めようとするアーティストの性と普通の人間らしい幸せとの葛藤みたいなのを描きたかったのじゃないかな?
 小栗さんのブログ読んだら、生活者としてのダメダメぶりを自分で吐露してるし(笑)
テゴマスバンドの千葉さんが観劇していたけど、どんな風に感じたかな~

まっすーだって
「アイドルのままじゃだめなんだ、アイドル脱ぎ捨ててでも演じなきゃ、いい舞台はできないんだ!!」
みたいなね・・・←ちょっと、違う?
でも、きっと舞台の最中にもアイドルとしてのお仕事が、しかも千葉の役柄とはあまりにもかけ離れた猫の着ぐるみのお仕事があったりして、アイドルと役者を行ったり来たり、しんどかっただろうな・・


☆アートするものの「才能」というころへの強い思い
そりゃ、才能がある人は羨ましいし、ない人は辛い。
でもねえ、アーティストじゃない一般人なんでイマイチわかりにくい。
カナを深く愛して、あんなに優しいようちゃんが、
才能が追いつかないことで殺したいとまで思う気持ち・・・わからないな?


舞台で演じられた5日間の間の事を、カンパニーの人たちでいっぱい話し合ったとパンフだっけ?に書いてありましたよね。その話が聞きたーーい!!


☆逆再生について
逆再生って面白いからやってみようっていうような安易な事じゃなくて、
このストーリーは逆再生じゃなきゃダメなんだって、観終わってわかる。
だからこその面白さはいっぱいあって、本当によかったと思うし、
全てが最後になって「ああ、なるほど!」とストンと理解できる面白さはあったけど、
残念なのは結末がわからないで見ていたら、最初の方の場面で大事な事いっぱい見落としてる。
二度目の観劇でさらに違う感動があったんだよね。
これ、1回観劇してああ満足と思えるかな?ってこと。
絶対もう一度観たいと思う。私は観れる人だったから良かったけど、
見られない人はモヤッとするだろうなあ~と思いました。


☆アドリブについて
犬飼さんとの掛け合いのアドリブ、終盤にドンドン凝っていき、大阪公演では相当やっていたようですね。
まさかのブラジャーお買い上げまで・・
ハリーとの場面でも、ちょこちょこ小細工やっていたようでしたね~
アドリブこそ、生でしか絶対味わえない醍醐味でもあるし、
増田くんの舞台はリピーターが多いから、こういうのサービスとして必要なんだろうし、
毎回どうでるか?と楽しみにしていた人もいると思う。
だけど、この作品に関しては、私はなくてもよかった派かな~(え?!バッサリ~)
加藤さんゴメンなさい!!
特に、初見の時は はあ?ってなった。
アドリブ自体が中途半端で、なんだかただ素になって笑っちゃってる感じが、
このシリアスな芝居の中で唐突過ぎて、せっかくのめり込んでたのに、なに?
みたいに思っちゃいました。
せっかくパーフェクトな役者増田を堪能してるのに、いきなりまっすー出てきても戸惑う・・
みたいな・・

でも、きっと意見はわかれるんだろうな。
あの重い芝居の息抜きとして必要って言う人もいるだろうな。唯一笑える場面じゃないの!!って。
あの笑いがあるから、その後の犬飼を裏切る場面の悲しさが引き立つのかも知れない。

まっすーはどうだったのかな?
楽しめてたのかな? 
あの真剣勝負の芝居で、アドリブの返しを求められるのは負担じゃなかったかな~なんてお母さんは思ってしまったのもあって・・



そろそろ、どうでもいいことばかり書いてるので、ひとまず私の「ストレンジフルーツの旅」
いったん終了します。

家事と仕事にもどらないと(汗)それに明日はMステの猫ちゃん見なくちゃね?
果たして、舞台を終えたアイドルまっすーはどんななんだろう?
楽しみ♪
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No title

こんばんは。

クラマの事。
クラマ=悪魔
悪魔に魂を売り渡して死んだように生きてる人…生きているようだけど死んでいる人かな?なんだと思います。
お前は私に似ているって言うから父親?って思ってしまったけど、そうではなくて

ただ純粋に好きなこと追及していきたいだけなのに、
自分の才能に自信がなかったり カナの才能に対して劣等感を持ってしまう自分が嫌で逃げてしまったり 父のように思っている先生にすがってしまっている千葉くん


お前の考えていることがわかる お前の気持ちがわかる なぜなら昔の私もそうだった お前はあの頃の私と似ている そこから救ってやる 一緒に来い こっちへ来い 悪魔に魂を売り渡せ
そうやって引き継がれて私の役目が終わる という悪魔の囁き。

クラマとカエデのストレンジフルーツは、行き詰まり思い悩むクラマの為に捧げたカエデの愛の証だったのか?それとも 自分こそ最高の芸術を表現できる者として認められたいというカエデの欲望から生まれたモノなのか?いずれにしても、2人は欲望や好奇心を抑えられずダークサイドに堕ちてしまったイメージです。

考えれば考えるほど答えが出ないどころか妄想も膨らんじゃって…相変わらずあったかい気持ちになれないのに…楽しくて仕方がない!! 台本を読みたいなぁ…。

長々お邪魔してしまってすみません!
かなり気合を入れて観ていたけれど、忘れていたところがたくさんあって 特に映像の部分なんてその時は状況整理したり今終わった場面を忘れないように反芻したりでアタマが忙しかったから(笑)細かく書いてくださってありがとうございます!!感謝感謝です!!

けーちゃんのチャレンジですが…
日曜のゴール予定に無理してあわせることになりませんようにと今日の中継を見て心配になっちゃいましたけど…でも企画されてる側の方たちには想定内のことなんでしょうね。そうであってほしい!
とにかく 明日もけーちゃんの声が聞けますように
それからかわいい猫ちゃんたちを見て シアター見て マスらじを聴いて 忙しい日ですね~!!

No title

ぶらうにいさん、こんばんま(^^)

「ストレンジフルーツ」のあらすじ&感想をありがとうございます!
一度しか観られなかったので、「あの場面もう一回見たいなぁ」とか「そういうことだったのか」とか、見終わったあとでもう一度最初から観た~いと思ってたんです。
ぶらうにいさんはすごいです!!こんなに細かいところまで解説付きでなんて!
すっかりもう一度舞台を観たような気分です。
結構見落としていたり気づいてなかったこともあったり、あそこってこうだったよねとか確認できたり、うれしいです~本当にありがとう(^^)

舞台の途中、背中がぞぞーっとして気持ちがしんどかったです。
最後に「ああそういうことだったのか」ってわかった瞬間に終わってしまって、いろんなことを理解できないまま(考えられないまま)劇場をあとにしてしまい、ちょっとモヤモヤしてました。
もう一度解説付きで振り返ることが出来て良かったです!

ぶらうにいさんの記憶力と理解力(裏の裏までわかってらっしゃる)はすごいです。それからまっすーに対する愛情も!(これが一番か)
私もこれから修行を積まなければ・・・と思いました(←もう手遅れか!)
ありがとうございました。

Re: まゆこさんへ

お返事遅くなりました。

まゆこさんの解釈+妄想?(笑)たくさんありがとうございました。
ホントキリがないですね~

台本がわりに楽しんでもらえたらと思います。

慶ちゃん、無事ゴールできて、子供たちといい笑顔でしたね!
帰路も無事で元気に帰ってきますように!

アルバムも発表になって、そろそろ千葉病から増病、NEWS病に移行かな?(笑)

Re: あとりえさんへ

お返事遅くなりました<m(__)m>

この作品は一回見るとどうしてももう一回観たくなりますよね。
私の記事でお役に立てたら嬉しいです。

ただ、解釈は私なりのもので、いろいろ違う解釈もあるので、その辺はご了承ください。
書き終わってから、ブログ巡りをしたら、思った以上にいろんな解釈や感想がありました。

そんなにすごくはないですよ。5回も観てるし(汗)
お友達の協力(これが大きい)もあって書けました。

プロフィール

ぶらうにい

Author:ぶらうにい
NEWS、テゴマスの増田貴久クンを応援しています。2009年秋頃からのファンです。
まっすーのお母さん世代のおばちゃまです。家族は夫と今年20歳になる娘1人(マカロンの名前で登場)の3人。

お返事はコメント欄のコメントのみさせていただき、拍手コメントのお返事は原則失礼させていただきますm(__)m  でも、すべてのコメントは楽しみに必ず読ませていただいています。

現在、コメントは認証制にさせていただいています。公開にふさわしくない内容や、ブログの内容に関係のないコメントは非公開、または削除させていただく場合があります。

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